タカミヤ農場

農業用ハウスの実証栽培を行う
タカミヤの「自社栽培施設」

農作物の収量と品質を向上させることができる新製品ハウス「G-Castle Neo48」「G-Castle ProⅠ」を自社栽培施設として建設し、実証栽培を行います。
本プロジェクトでは「キュウリ」「イチゴ」「ミニトマト」などの果菜類を対象にし、収量をあげるための栽培方法や、良質な作物を育てるための栽培システムの実証栽培を行います。
タカミヤの愛菜 施設情報
所在地 | 埼玉県羽生市大字日野手新田字清右ヱ門 130-1 |
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施設面積 | 29,716 m² |
ハウス形式 | 1期 天窓付きアーチ型ハウス「G-Castle Neo48」 2期 高軒高大規模ハウス「G-Castle ProⅠ」 |
栽培品目 | キュウリ、イチゴ、ミニトマト |
竣工 | 1期工事 2021年7月 2期工事 2021年12月予定 |
「タカミヤの愛菜」で活躍する農業用ハウス
G-Castle Neo48
天窓付きアーチ型ハウス
開発・製造 株式会社タカミヤ
株式会社タカミヤが開発・製造を行った、汎用性の高い農業用ハウス。
極力日陰となる鋼材を減らし、堅牢でありながらより採光性の高い、作物の生育に理想的な環境を実現しました。また、屋根面のアーチに汎用性の高いΦ48.6足場鋼管を採用し、建設コストの低減にも取り組んでいます。
G-Castle Pro1
高軒高大規模ハウス
開発・製造 株式会社タカミヤ
日本施設園芸協会が推奨する「日本型大型(1ha)標準モデル」に準じてタカミヤが開発した新型ハウス。高軒高でありながらアーチピッチを極限まで広げ、高い採光率を確保。大空間、高換気効率、高採光性を実現しながら耐候性も高く、安心かつ高収量が期待できるハウスです。