タカミヤ、
栽培はじめました。
実証栽培施設、「羽生愛菜プロジェクト」竣工。
NEWS&TOPICS
- 2023.04.25
- 【告知】愛菜通販サイトにて母の日ギフト限定販売!
- 2023.03.03
- 【告知】農業参入支援セミナー開催のお知らせ
- 2023.02.16
- タカミヤの愛菜 当社親会社のサーバーに対する不正アクセスに関するお知らせ
- 2022.10.11
- オンライン直売所 『 タカミヤの愛菜 ONLINE SHOP 』を本日オープン!
タカミヤの
農場紹介
農業用ハウスの実証栽培を行うタカミヤの「自社栽培施設」。
農作物の収量と品質を向上させる農業用ハウスの実証栽培を行うための自社栽培施設として、新製品である農業用ハウス「G-Castle Neo48 / ProⅠ」を建設します。

実証栽培
プロジェクト
栽培し、分析し、開発する。
もっと生産者様に寄り添うため。
「羽生愛菜プロジェクト」では、ITやIoTの技術を取り入れ、キュウリの収量をあげるための栽培方法や、良質な作物を育てるための栽培システムの実証を行います。

農業用ハウスと
周辺サービス紹介
建設業界で培った構造計算および加工技術を活かした農業用ハウスなどの製品および周辺サービスを提供することで、一般の生産者様から農業生産法人、新規参入企業まで、すべての生産者が抱える生産コストや経営面での不安などさまざまな問題の低減に努めていきます。

「タカミヤの愛菜」がめざす、
日本の農業。
農業を始めたい、続けたいと思える仕事に。
生産者の愛がつまった新鮮な作物を、皆様にお届けしたい。
この想いを胸に、「持続可能で成長を続けられる農業」の
仕組みをつくり上げることが私たちの使命だと考えています。
現在、日本では就農者不足の問題が顕在化しており、食糧自給の観点からも大きな課題として、政府・自治体が支援策などを施しています。また、台風などの災害による農業用ハウスの倒壊が多発し、再興を断念し離農するケースも少なくありません。こうした課題に対応するため、当社グループは農業用ハウスの開発・製造・施工に参入し、積極的に推進しています。
農業分野では、ソフト面での技術向上が進む一方で、ハード面では低価格で構造設計に優れたハウスのサプライヤーが十分でないという課題もあります。当社は建設用仮設機材の開発製造で培った技術やノウハウを活かしてこれらの課題に対応し、耐候性に優れた製品の供給から施工までの一貫サービスを提供しています。さらに、環境制御などのソフトも組み合わせて生産効率を向上するなど、今後も、農業分野においても貢献していきます。
タカミヤグループ
タカミヤは、仮設機材をはじめとする多彩な製品について、開発・製造から、販売、レンタル、設計・施工、管理・物流までトータルにサービスを提供しています。
技術革新を通じて付加価値の高い製品やサービスを生み出し、お客様に圧倒的に利便性の高い「仕組み」を提供し、建設現場の安全や施工性の提供から、建設工事にまつわるあらゆるサービスをワンストップで提供し、業界の発展に貢献しています。